1987年、最高品質で革新的、かつ環境に配慮して調達されたダウンをアウトドアやアパレルブランドにお届けするというビジョンを掲げ、小さなファミリービジネスとして誕生しました。 今日でも私たちはファミリー経営のルーツを大切に守り続けています。わずか12,000平方フィートの倉庫から始まった歩みは、今や米国、中国、ベトナム、そしてヨーロッパへの新規拠点オープンへと広がり、総面積100万平方フィートを超えるスケールへと成長を遂げました。
創業当初から、ALLIEDは常にこれまでにない新しいアプローチを追求してきました。30年前のダウン・サプライチェーンは、原産地や供給元とのつながりが希薄な仲介業者たちのネットワークに依存していました。このような慣行は、現在でも多くのサプライチェーンに存在し続けています。 スティーブ・ウレツキー(Steve Uretsky)がALLIEDを創業した当時、彼は、単なるコモディティとして扱われていたダウンの調達と加工において、もっとより良い方法があるはずだと確信していました。 孵化場や農場と直接強固なパートナーシップを築き上げることで、品質・価格・トレーサビリティの妥協なき一貫性を追求しました。さらに洗浄プロセスを一から見直し、清潔さにおける新たな世界基準を打ち立てるとともに、環境への負荷を抑えたより持続可能な手法へと進化させました。
原産地や供給元との直接的なパートナーシップを軸に、ALLIEDは業界全体のゴールドスタンダードとなるトレーサビリティプログラムや画期的なツールを次々と開発してきました。同時に、専門的な動物福祉団体とも緊密に連携を重ねながら、パートナー企業に対して他にはない比類のないサポート体制を提供し続けています。 繊維業界において最大規模の動物福祉(アニマルウェルフェア)基準の一つへと成長を遂げた「RDS(Responsible Down Standard)」の策定に深く関われたことを、私たちは心から誇りに思っています。また、独自のサステナブルな洗浄・加工技術により、年間6,500万ガロン以上の水のリサイクルを実現しています。こうした環境への取り組みが評価され、2010年にはダウンサプライヤーとして世界初となる権威ある「bluesign®」のシステムパートナー認定を獲得しました。現在では、ALLIEDが供給するすべてのダウンが「bluesign®」の承認原材料となっています。これは、テキスタイル(繊維)以外の素材としては非常に数少ない、誇らしいステータスでもあります。